昨年は、これまで以上に生徒様の活躍が目立つ1年となりました。
(優勝63回、上位入賞77回)
生徒様の頑張りはもちろんの事、保護者様に弊サービスの指導を見ていただき信頼いただけた事が、大きな要因であると思っております。
今年も4日から指導となりましたが、小生に勝って手合いを上げた上げた子もいれば、新年早々に大会で上位入賞をした子もいて、冬休み中にしっかり頑張った成果を出す事が出来たのは何よりでした。
辰年にちなんで、龍の如く駆け昇り昨年以上の結果を出せるよう指導に励みたいと思います。
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春は各クラス上位独占となりませんでしたが、秋の今大会は久々に上位を独占しました。
表題と関係ない書き出しですが、ここからが本題です。
藤井聡太先生が八冠になられた事は既にご存知かと思いますが、その影響もあってか教室に通う生徒様が増加傾向にあり、弊サービスもその恩恵を少なからず受けております。その反面、習い事に忙しい事もあってか教室に来ている生徒様の中には、教室以外では将棋を指さないと言う子が意外に多い事に最近気付きました。
教室でしか指さない子の傾向として、
?3手詰までは解けるが、5手詰からが解けない
?同じミスを、何回も繰り返し負ける
上記2点が代表的な例ですが、それを解消し勝てるようになる為に以下に述べる事をオススメします。
?対局後の感想戦を必ずやる
?ご自宅で、予習・復習を必ずやる
?は、プロ棋士も対局後に必ずやってるいます。
自分が指した手を振り返り、敗因となった手を繰り返す事が無くなれば間違いなく勝率がupします。
?は、ご自宅で詰将棋・棋譜並べ・オンライン対局をやる時間を作ってやる事で、教室及び大会の際に有利に戦いやすくなります。
また、帰宅後の振り返りは是非やってください。悪手を指して負けた事を反省し、次に出る大会に活かしてほしいと思います。
大会で勝てるようになりたいと言う方は、上記2点をやってほしいです。
最後に大会の結果は、下記の通りです。
・Aクラス(小5〜中学生)
優 勝 栗本 謙仁
準優勝 曽根 大翔
3 位 山本 和佐
敢闘賞 出岡 瑞葵
・Bクラス(小4以下)
優 勝 成田 晴岳
準優勝 藤田 楓
3 位 原田 旺季
敢闘賞 石原 想大 川原 蒼太
(敬称略)
*敢闘賞は、3位までの上位入賞者を除いた3勝者全員が対象。
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11月3〜5日の3連休は各地で大会が催され、弊サービスの生徒様も多数参加しました。
その中で、4日に知立市中央公民館で開催された表題の大会において上位独占とはなりませんでしたが、低・中学年の部(小4以下)で石原想大君が、高学年・中学生の部では山本和佐君が優勝しました。
石原君は、2年連続で倉敷王将戦全国大会に出場し、刈谷市広報誌「市民だより」にも取り上げられる程の実力の持ち主です。近況教室で苦戦していたのでその点が心配ではありましたが、今大会では一枚上の実力を見せつけての優勝でした。
山本君は石原君ほど目立つ活躍はしていないものの、子供大会では上位入賞の常連の実力者で、初戦で青山和矢君(東海研修会E1)との同門対決を制して勢いに乗り、優勝決定戦も勝利し久々の優勝を飾りました。
二人には、大きな舞台での活躍を期待したいです。
また、弊サービスから出場したほとんどの子が入賞は逃したものの2勝以上を挙げる事が出来ました。
入賞出来なかった子は、次に出場する大会で入賞出来るよう引き続き励んでほしいと思います。
最後に、優勝者以外の弊サービスからの上位入賞者は以下の通りです。
低・中学年の部
準優勝 原田 旺季
高学年・中学生の部
3位 曽根 大翔
(敬称略)
左 高学年・中学生の部優勝の山本君
右 低・中学年の部優勝の石原君
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8月3・4日に天童にて開催された「中学選抜将棋選手権」女子の部に平松ありすさんが愛知県代表として出場しましたが、予選1勝2敗で決勝トーナメント進出はなりませんでした。
8月5日の「倉敷王将戦」全国大会に、昨年の低学年の部から2年連続で代表権を得た高学年の部愛知県代表の石原想大君は、予選3連敗でベスト8進出とはなりませんでした。
同日に開催された「名古屋城こども王位戦」では、首藤大地君が小学4年生の部で決勝に進出し9月16日名古屋城本丸御殿で、優勝&藤井聡太七冠との指導対局の権利を賭けた対局に臨む事になりました。首藤君には、悔いの無い対局が出来るよう引き続き励んでほしいと思います。
8月9日には、「文部科学大臣杯 小・中学校 将棋団体戦」決勝大会が開催され、三重県代表の津田学園小学校(安田達登君出場)は、準決勝・3位決定戦をどちらも1ー2で惜敗となり4位で終わりました。
8月11には、第7開催「名進研カップ」中部オール学生将棋団体戦が開催され、弊サービスから4チーム出場しました。
上級者クラスで出場のAチームは、メンバー全員が個人成績で勝ち越したものの、チーム成績3勝2敗で上位入賞とはなりませんでした。
中級者クラスで出場のBチームは、チーム成績1勝4敗で悔しい結果となりました。
初級者クラスには2チーム出場し、Cチームは、初戦・2戦目を3ー0の連続で好スタートを切ったものの、3戦目以降1ー2、1ー2、1ー2でチーム成績2勝3敗で入賞とはなりませんでした。
Dチームはメンバー全員が個人成績で3勝以上を挙げ、初戦から4連勝で最終戦前に優勝を決め、最終戦Cチームとの同門対決に勝って全勝での優勝となりました。
優勝したDチームのメンバーの皆さんには来年以降中級者クラスでの出場となりますが、そこでも勝ち負け出来るよう引き続き励んでほしいと思います。
上記以外の大会の結果は、以下の通りです。
8月6日「安城ふれあい将棋大会」
Bクラス 優勝 栗本 謙仁
優勝の「刈谷将棋サービス D」チーム
(左より、河村瑛太君・高柳湊君・川原蒼太君)
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8年目からの1年間は、「文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦」小学校の部全国3位からスタートし、生徒様の大会での活躍が多かった1年となりました。
令和5年度も弊サービスの生徒様から、倉敷王将戦高学年の部に昨年の低学年の部から2年連続で愛知県代表として出場する石原想大君と、「全国中学生選抜将棋選手権大会」女子の部に愛知県代表として平松ありすさんが出場します。
お二人には、全国大会での奮闘を期待したいです。
先月25日には、今年度の「文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦」西日本大会において、弊サービスからは小学校の部から2チーム、中学校の部から1チームが出場しました。
小・中学校の部でそれぞれ愛知県代表として出場した大府小学校と大府中学校は、共にブロック決勝で敗れ決勝大会進出とはなりませんでしたが、小学校の部からもう1チーム出場した三重県の津田学園小学校がブロック決勝で大府小に勝ち、その勢いで東京行きを賭けた一戦も勝ち抜いた事で西日本上位2校となり、今月9日に行われる決勝大会に出場する事となりました。
津田学園小の皆さんには、昨年の大府小を上回る事を期待しています。
また、大会での活躍をお聞きになられた保護者様からの問い合わせが多数ありました。
ありがたい事に、問い合わせをいただいたほとんどの方に教室及び個人指導を継続して受講いただいております。
9年目もたくさんの問い合わせをいただけるよう、引き続き励む所存です。
初日も、8月5日の「名古屋城こども王位戦」に出場する生徒様の個人指導でスタートします。
駒を磨きながら、生徒様が来るのを待ちたいと思います。
教室及び個人指導は、弊サービスの和室にて行います。
弊サービスの使用駒です。
(寛月作 菱湖書 盛上)
生徒様と高見澤へのインタビューの様子が、明日夕方放送の「アップ!」にて、王位戦七番勝負第一局のニュースの中で放映されます。
(放映時刻は本日7/7の18:15〜19:00のどこかで放映の予定です)
お時間がございましたら、是非ご覧ください。
*取材にご協力いただきました方には、この場を借りて御礼申し上げます。
追記
Youtubeでご覧いただけます。
見のがした方はぜひご覧ください。
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小学校の部では、昨年の同大会全国3位の大府小学校(首藤大地・山本怜奈・栗本謙仁)が今年も優勝2校に入り、2年連続での西日本大会進出を決めました。
中学校の部では、大府中学校A(栗本弘毅・高原歩夢・坂野翠)が、昨年敗退の悔しさを糧に頑張った結果、初の優勝2校入りとなり初めての西日本大会進出となりました。
両校共に、7月25日に神戸で開催予定の西日本大会に向けて、本日同様に良い結果が出せるよう引き続き励んでほしいです。
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最初にご指導いただいたのは、朝活時代から常連のお二人。
お一人は飛車落ち、もうお一人は2枚落ちでの指導対局となりました。
普段の指し方をプロの先生に見てもらい、ポイントをいくつか押さえられたとのこと。
今後の対局に活かされていくことでしょう。
夜は子どもたちの指導対局でした。
最初は普段の手合、2局目からは好きな手合での対局。
完勝だった子も惜しくも今回は負けてしまった子も柵木先生から
学んだことをしっかり復習してより強くなってほしいです。
今回ご参加いただきました皆様、
柵木先生ありがとうございました。
柵木先生のご活躍を祈念しております。
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本日開催された「倉敷王将戦」・「中学選抜将棋選手権」愛知県予選において、
「倉敷王将戦」高学年の部において、石原想大君(小4)が優勝し、2年連続で全国大会に出場する事になりました。
(昨年は、低学年の部で全国大会出場)
低学年の部においては、原田旺季君(小3)が全国大会出場は逃しましたが3位に入賞しました。
「中学選抜将棋選手権」男子の部は、ベスト8が最高で代表権獲得はなりませんでしたが、女子の部において平松ありすさん(中2)が準優勝となり上位2名に与えられる天童での全国大会出場権を獲得しました。
全国大会に出場する生徒様には、夏休みの本番に向けて悔いのないよう励んでほしいです。
また、残念ながら奮わなかった生徒様には、次に出る大会でリベンジ出来るよう頑張ってほしいです。
本日参加された皆様、お疲れ様でした。
]]>まずは、年末に小生が体調不良で1週間指導業務を休んだ影響で、年明け早々から振替対応に追われご挨拶か遅くなりました事をお詫び申し上げます。
昨年は、生徒様の頑張りのおかげで開業以来最高の1年となりました。
2度の全国大会出場を筆頭に、優勝19回・上位入賞44回を数えました。
弊サービスでの指導だけではなく、各家庭での取り組みがこの結果に繋がったのではと思います。
同時に多くのご縁をいただき、ほとんどの方が弊サービスで受講される前より棋力が向上し、自信を付けさせる事が出来たと自負しております。
今年の目標ですが、2年連続で全国大会出場者を輩出する事はもちろんですが、昨年を上回る成績を挙げられるよう引き続き指導していく所存です。
本年も、弊サービスをご愛顧いただきますようよろしくお願いします。
今年の夏は行動制限がないと言うことで昨年よりもたくさんの大会
8月6日開催の、「倉敷王将戦」
石原君が代表に決まってから大会直前まで叱咤激励を重ねながらの
次に8月10日に開催された、「文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦」決勝大会にて、
総合力では大府小学校チームより上のチームが多く苦戦が予想され
また、大将を務めた栗本(弘)君の安定感も光りました。
この1年で大幅に棋力を上げ、
山本さんと栗本(謙)君は共に4年生で棋力的には初段に満たないながらも、
大会は終わったばかりですが、
最後に上記以外の大会の結果は、以下の通りです。
(上位入賞者のみ、敬称略)
8月6日 「名古屋城こども王位戦」リアル大会
小6の部 準優勝 栗本弘毅
小4の部 4位 山本和佐
8月7日「名進研カップ 中部オール学生団体戦」
中級クラス 準優勝
「刈谷将棋サービスC」
(首藤大地 成田晴岳 中野凛成)
初心者クラス 準優勝
「刈谷将棋サービスD」
(出岡瑞葵 伊藤晶一 賀来東彦)
*上級者クラスから出場したA・Bチームは、
「安城七夕ふれあい将棋大会」
一般Bクラス 優勝 山本和佐
*写真掲載の許可は事前に保護者様にいただいております。
*写真撮影時のみマスクを外しています
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7 年目の昨シーズンも、これまでにない多くのご縁とご厚配を賜りました事をこの場を借りて御礼申し上げます。
この1年は、これまでよりも子ども達の頑張りが目立つ1年でした。
指導を手がけた子ども達が大会で結果を出せるようになり、2022年1月以降は優勝11回・上位入賞も20回以上を数えました。その中でも、「大山名人杯倉敷王将戦」低学年の部(準優勝も弊サービスの生徒様でした)と、「文部科学大臣杯 小・中学校将棋団体戦」小学校の部で、弊サービスの生徒様が愛知県代表となり、8月に行われる全国大会に出場する快挙を成し遂げました。
*弊サービスの生徒様がチームを結成した「大府小学校」チームは、愛知県予選に続いて7月26日に大阪で開催された西日本大会で優勝2校に入った事により全国ベスト4となり、東京で行われる東西決戦に進出となりました。
全国大会出場者を開業から10年以内に出す事を目標にしておりましたが、立て続けに輩出する事が出来た事に驚くとともに、これまで叱咤激励を重ねながら指導してきた事が間違いでなかった事を確信出来た1年でもありました。8年目の今シーズンは全国大会出場だけでなく、全国優勝出来る生徒様を1人でも多く輩出出来るよう引き続き指導に励みたいと思います。
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「中学選抜」と「倉敷王将戦」高学年の部は、層が厚い事もあってか残念ながら上位入賞者を出すまでには至りませんでしたが、低学年の部で弊サービスの「こども将棋教室」(毎月第2・4木曜開講)受講生の石原想大君(小3)(写真)が優勝し、夏休みに倉敷で開催予定の全国大会への出場権を獲得しました\(^o^)/
石原君は昨年のこの大会でも準優勝の実績があり、それ以降も上位入賞はするもののどうしても優勝に手が届かず今大会を迎えましたが、今回はこれまでにない積極的な指し回しが惜敗続きを打破する要因になったのではと思います。愛知県代表として全国大会へのスタートラインに立つ事になりましたが、石原君には「夏休みの思い出作り」で終わらないよう引き続き励んでほしいと思います。
最後に、「もっと強くなりたい」・「大会で勝てるようになりたい」というお子さんをお持ちの保護者様には、弊サービス主催教室への入会または個人指導の受講をこの機会に是非ご検討下さい。
お申し込み及びお問い合わせ、お待ちしております。
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全員が1勝以上する事が出来たのはもちろんですが、それ以上に頑張った事もあってかAクラスこそ優勝は逃したものの、準優勝・3位・敢闘賞(4局中3局勝てば誰でも貰える)に弊サービスの生徒達が入賞しました。また、Bクラスは全てを独占しました。
上位入賞者には、これを弾みに5月1日の「倉敷王将戦」・「中学選抜」の愛知県予選でも頑張ってほしいと思います。また今回奮わなかった子には、本番での巻き返しを期待したいです。
当日は大会開催と並行して「刈谷将棋クラブ」様のご理解により、弊サービス主催教室の案内チラシを置かせていただき、手に取られた参加者の保護者様からご質問を多数いただきました。中には前向きに検討されてる方もいて、想定以上の好感触を得られたのは将棋に関心をお持ちである方が多いのではと感じた次第です。
最後に弊サービス生徒様の上位入賞者は、以下の通りです。
Aクラス 準優勝 高原歩夢
3位 栗本弘毅
敢闘賞 曽根大翔
Bクラス 優 勝 山本和佐
準優勝 成田晴岳
3 位 石原想大
敢闘賞 栗本謙仁
(敬称略、写真及び名前の掲載は事前にご家族から許可を得ています。)
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名人戦のほうは、4名中3名が予選通過し決勝トーナメントに進出したものの、残念ながら上位入賞とはなりませんでした。
交流戦低学年の部は、弊サービスの生徒同士の決勝戦となり、小3のY君が小2のI君に勝ち優勝となりました。また、3位にも弊サービスの生徒が入り上位独占となりました。
子供達の頑張りに嬉しく思う半面、コロナ禍により参加を見合わせざるを得なかった子もいてその点は残念でありますが、同時に健康である事に改めて感謝した次第です。
小さな事かも知れませんが、感謝の気持ちがない子に、棋力の向上はありません。
子供達には自身の健康はもちろんの事、お父さん・お母さんが健康であるお陰で会場まで連れて行ってくれた事に感謝の気持ちを持ってほしいと思います。
また、4月度スタートで「個人指導」及び「将棋大志塾」木曜コースの受講生を現在募集中です。
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kariyashogiservice@gmail.com
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